コロナ対応の交付金を使って自治体が購入したマスクや医療用ガウンなどの一部が、活用されないまま残っていることが、会計検査院の調べでわかった。
マスクや医療用ガウン、パーティション、消毒液などだった。
購入直後から倉庫で保管され、使用期限が迫っている物品もあるという。
購入時に物品の数量を予測するのは難しいと思うが、今は期限が
切れそうなものから点検して有効活用するべきだろう。
3年間で18兆3000億円各自治体に分配され自治体の財政収支は
この3年間で2兆円黒字を増やしている。
基金残高も1.6兆円改善したことが報告されている。
「市の貯金が増えた」と連呼する方もおられるようだが何も当市
に限ったことではない。