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茶番劇説明会

2019.10.28

昨日の消防団員に対しての言い訳する会。

説明する消防署の人間、自ら団幹部をかばう発言でスタート。

さすがに自分たちも消防団員の報酬で宴会、旅行と楽しいこと

をさせてもらった弱味を露呈してしまった。(人間とはそういうものだ)

「報酬の中から幹部が6万円支出しているので問題ない」と

言い切った。

宴会3回(コンパニオン付き) 旅行2回で6万円で足りないていない。

と言ったら「足りない分は積み立てから払っている」と。

積み立てから払うなら、なぜ毎年各分団から団幹部会という名目

でお金を徴収するのか?

平成30年度に福井県鯖江市と広島親睦旅行で

歳出合計1774,800円-歳入合計(税金含む)550,200円=1,224,600

円。は幹部会より支出されている。(幹部会どれだけ金もってるの⁉)

宴会代は共済親睦費から537,160円支出されている。(宴会3回で)

各分団から徴収ということは団員の報酬から払っているのである。

根本は今の状況は報酬ではない。なぜなら直接、団員の口座に

振り込んでいないからだ。

だから報酬ではない。

このことを忘れてはならない。

「謝罪するべきではないか」との意見が出たらしいが

聞きたくない意見はスルーして最後は拍手をもって閉会。

集まった団員は半数以下。(バカらしくて行けないって私に言っ

てきた団員もかなりいた)

全団員の半数も出席していなかったらしい。

市長さんもこれから大変だな。終わったと思ったら逆戻り・・・