先日、岡山県内の公立小中学校の保護者らでつくる
県PTA連合会が会員の大幅減少で、活動を継続できないとして
2024年度末に解散するというニュースだった。
会員の大幅減少のみが理由ではなく、会長のなり手もいない。
町内会も同じ状況ではないだろうか。
一方で補助団体などの会長職では同じ人が長く居座り続ける人が
いる。
そういう場合は後継者のことも考えず自分がその場に居続ける
パターンが多いとみている。
会長職の後継者を育てるとか任期を決めるとかしないと
いけないだろうな。
行政の介入も必要になってくるかもしれない。