新聞記事で日本の教員は「海外と比べて労働時間が長い」と
出ていた。
他国と比べて「事務的業務の多さ」「保護者への対処」に
ストレスを感じる教員が多く、部活動の指導を行う中学教員は
「課外活動」の指導が最長だった。
全国で普及が進んだタブレット端末の活用は遅れている。
行政はタブレット端末を与えるだけで満足して
「あとは知らない」的なところがむあるのでは? と感じている。
職能開発に充てる時間は一週間当たり0.7時間で最も短かった。
長時間労働の解消が進まずスキルアップに注力ができていないと
いう課題がある。
深刻なのは人手不足、なり手不足だ。