国連の持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みについて
総合評価は、さいたま市が調査した2020年度に続き1位。
2位は前回5位から順位を上げた豊田市で3位は福岡市となった。
脱炭素やリサイクルの推進、持続可能な街づくり、ジエンダー
平等などSDGsを意識した自治体の取り組みは広がっている。
大都市優位の傾向だが12位の大府市は人口9万人だがSDGs推進
で自治体を統括する部署がある。
財源や人材が厚い大都市が先行する例が目立ち、中小自治体が
遅れている傾向だ。