今日は下水道事業調査特別委員会が開かれ委員として出席。
「下水道接続促進啓発活動に係る訪問結果」
「下水道区域の見直し」
「下水終末処理場の修繕・更新計画」
「団地地区の埋設管」について説明がありました。
「下水道区域の見直し」については市内全域に整備する方針
でしたが下水道工事をしても接続率が低く、投資効率が悪く
下水道経営を圧迫しているため縮小へ見直しをします。
市街化区域は整備しますが、市街化調整区域は計画から除外。
市街化調整区域のうち、コミュニティプラント及び集中浄化槽
を有する6団地は整備区域とします。(整備時期は不明)
今回はさらに北・東の玄関口といわれる青塚駅周辺とバイパスが
通る莪原町の一部も計画区域となりました。が
市街化区域もまだ手付かずの地域もあり団地地区も100%住民が
接続の意思がないと整備できない。
さらに地域住民のほとんどの方の意向は真逆であろう地域を計画
に入れるとは・・・
住民アンケートをするように意見しましたが保留となりました。
おそらくほとんどの地域住民が整備を望まないとのアンケート
結果が嫌なのだと思う。
住民の意思に反することをしてはいけないし、計画に入れるので
あれば地域住民に事前説明が必要である。
津島市への不信感が増幅されるのではないか。