新型コロナウイルスの影響で上がり続けていた国民医療費は
減少した。
科別でいうと最も影響を受けたのが小児科と耳鼻科。
理由はインフルエンザや子どもがかかりやすい感染症が激減。
コロナ対策を徹底したことが病気にならなかったとみている。
逆に影響が少なかったのが整形外科と皮膚科。
関節や筋肉の痛み、肌のかゆみや痛みは直接的な治療が必要な
ために回数を減らせなかったとみている。