注射薬でしか投与できなかった薬を貼り薬にかる研究が
進んでいる。
たんぱく質でできたワクチンを混ぜて微少な針を作りパッチの上に
並べる。
パッチを皮膚に貼って数分後にはがすと、体内に針だけ残って徐々に
溶け薬の成分が放出される。
針が折れても針は体内物質のヒアルロン酸でできているため安全。
注射嫌いな人には朗報だな。