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2024.06.20

本日、郵便で私の自宅に市民の方から救急の出動体制について

質問が届いた。

内容として

⒈ 昨年8月に神守支所内に設置された救急ステーションが

待機していることで、救急業務の質の低下を招いているのでは?

隊員数が足らないということであれば増員を検討するべき。

⒉ 重症以上の傷病者は救急ペア出動を行っていると市の広報

で何度も掲載されていた (かなり詳しい)。

4名で出動するのは少ない、4名での出動が常態化しているので

もっとたくさんの人数で出動しないのでは?

ということだとこの手紙から解釈しました。

その対応を「発言や市の広報掲載で伝えてほしい」との手紙

でしたが、私の見解としては119番通報を受けた指令センター

の内容でその時々に救急隊員が出動人数などを適宜判断していると思っています。

出動体制など非常に細かな内容であり専門的なことであるので

消防署に伝えることはしませんが、以前より

神守支所待機時(平日の午後5時まで)は日光川より西側エリアでは

4名での対応と聞いています。

それ以外のエリアについては、今まで通り消防隊、救急ペアの

出動は継続中のようです。

日頃からチームトレーニングに励み、救急対応については

質の低下は無いと聞いており

重篤患者についても、今まで通り4名にて病院まで搬送している

と聞いています。

救急出動件数は津島市においても全国的にも増加する中、

さらに、質の高い活動を消防署に対しても私も引き続き議会等々

でも要望していきます。

以前より私も議会で発言しておりますが、津島市東部地区に

救急車を配備することは現場到着の短縮に繋がり命の助かる

確率も上がり、重症化を防げる取り組みと理解しています。

今後は他市消防との広域連携も進んでくると思われますので

効率的な救急活動になるよう期待しております。

以上