東かがわ市は、物価高騰対策のため、市内に住む19歳から
29歳までの若者全員に、1人当たり3万円を支給すると発表。
支給の対象は、東かがわ市に住む19歳から29歳までの若者、約2300人。
所得制限などは設けず、全員に支給。
この年齢層は、ほかの層に比べ自由に使える手取り収入がおおむね少ないことから支給されるもので理由は 「20代の若い層の可処分所得が他の層に比べて低かったり、社会保険料が高く続いているので、そこを何とか支援できないかという思いで事業を設定した」
物価高騰対策なので財源は国からの交付金だと思う。