東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事を巡る談合事件て゛
仕切り役とされる舗装大手4社の担当者が工事の入札公告直前に
受注調整の会合を開いていたらしい。
東日本高速道路東北支社が2011年夏に発注した12件の震災復旧
工事。
工事の割り振りを相談していたとのこと。
4社が自社工場に近い区間を受注できるよう調整し、工事の配分表
を作成し電話などで他の会社の担当者にも連絡されたという。
こういった談合事件というのはどこの自治体でも大きい、小さいに
かかわらず起こりえることであり注意しないといけないし未然に防ぐ
ことが大事なんだと思う。