今日は市民病院で年2回開催される「津島市民病院経営改革評価委員
会」。
傍聴で参加した。
有識者の委員からは各部門が取り組んでいることに対しての助言。
適確に改善点を示されていると思うが、実際に現場で行動するのは
有識者でもなく、市長でもなく議員でもない。
まさに助言を受けている各部門の責任者が、それぞれのスタッフに
どう伝え、どうやって意識を持たせて行動に移させるか?
そして、それをどう結果につなげていくのか?が重要である。
スタッフの意識や管理・監督ができるリーダーがたくさんいる部門は
強いと思う。
なくてはならない市民病院、これ以上の収益悪化は許されない。