明日、9日からまん延防止等重点措置が適用される沖縄県。
営業時間の短縮要請した飲食店に県が支払う協力金額が
認証店より非認証店の方が多いので認証店を外す店が出て
いるという。
売上高に応じて店舗への支給額が決まるのだが認証店が
25000円~75000円に対して非認証店が30000円~100000円と
非認証店の方が多くもらえる。
理由は非認証店は午後8時までの営業で認証店は午後9時まで
営業出来るので売り上げに差が出るからだという。
そもそも認証取得店はお金をかけて感染防止対策をし、営業時間
を長く出来るようにしたにもかかわらず、非認証店よりも支給額
が低いのは納得がいかないだろう。
これなら認証取得のための努力が無駄になったと言わざるを
得ない。
不公平とは色々あるけれど制度に問題ありだ。