今日は例月監査と定期監査を行いました。
午前中は企業会計(病院と水道)と一般会計です。
病院の病床稼働率が70%を切りました。
二次救急病院として90%はクリアしたいものです。
国の医療費削減のために、診療報酬上では在院日数を短縮させれば
病院に対して、高い点数を配分しています。
4月からの新しい点数改正でも、その傾向はより高まるでしょう。
緩和ケア、在宅支援病床、回復期リハ病床、地域包括ケア病床、一般
病床と全てを合わせもつという強みを生かした病院のPRが重要と
思います。
午後からは監査事務局の定期監査を行いました。
今まで行った課の定期監査について、代表監査委員、監査事務局
職員とともに振り返りました。
定期監査は年明けも続いていきます。