東京都新宿マンション地下駐車場の消火設備から二酸化炭素
が放出され、作業員4人が死亡した事故。
火災報知器に複数ある感知器のカバーが外れていたことが
わかった。
感知する部分が露出して、熱や煙が出なくても反応しやすい状態
だったという。
津島市においても消防本部の立入検査が未実施であったことが
今月2日の新聞記事に掲載されたのは記憶に新しいところだ。
カバーが正常に付いていれば・・・
正確に迅速に立入検査を進めていただきたい。
人命を守るとはそういうことだ。