新型コロナウイルス対策を強化する改正感染症法が成立した。
コロナ感染者が入院を拒否した場合に50万円以下の罰金が
科せられる。
しかし現状は感染者が入る病床が不足していて入院したくても
自宅待機もあると聞いている。
そのような状況で自宅で病状が急変し死亡するという例もある。
まずは、感染者が入院できる病床の整備、回復した患者の
リハビリや在宅復帰するまでの転院先の確保が重要だ。
