今日から9月議会の分科会・委員会が始まりました。
初日は看護専門学校と市民病院について審査しました。
市民病院については津島市の最重要課題であり審査も長く
火曜日に継続となりました。
本会議初日にも代表監査委員からも厳しい指摘がありました。
実質的な資金不足を解消するための借入金で資金を調達しており
県内では最も経営状況が厳しい病院です。
また今年度においては新型コロナウイルス感染症の影響もあり
患者数の減少、10月からの病床の再編等、厳しい状況は続き
ます。
また前年度決算では収益が下がり費用が上昇していることから
医療材料費、医薬品費のコスト削減が重要です。