今日は本会議が開かれ、一般会計補正予算案など14議案と
請願1件が採決され、請願を除き原案可決して閉会しました。
新型コロナウイルス関連の補正予算案がメインでした。
その予算案の原資となる臨時交付金額の内示が出たようだ。
津島市に対しては5億965万8,000円。
第一次の臨時交付金は約1億9,200万円でした。
今回は国が1兆円から2兆円に増やしたので4億ぐらいと思って
いたが思ったよりも・・・という感覚です。
が、新型コロナウイルス関連予算や市民病院のベッドの稼働率
や外来、入院患者の減少等々を考えると今後が厳しい。
今回の補正予算も前年度繰越金を使っているとはいえ繰越金は
財政調整基金に積み増すものであったはず。
結果的には財政調整基金を取り崩すという結果になる。
引き続き厳しい運営になることは間違いない。