今朝から自宅の敷地内に野良猫が。
かなり弱っていて皮膚も荒れていて、呼吸をしているものの
動けず。
風が冷たくコンクリートの上なので寒いと思いダンボールを
敷いてあげようと持ち上げた瞬間に逃げようとしたけれど目も
見えていないのか足元はフラフラになりながら車の下へ。
犬用のエサにお湯をかけて猫の近くに置いたけど食べる気配なし。
昼に帰ってきて様子を見てみると変わらずに地面に顔をつけた
まま、わずかに呼吸をしている。
その一時間後に様子を見てみると呼吸もしていなかった。
ダンボールに新聞とタオルを敷いて手を合わせました。
明日、津島市の火葬場に持っていきます。
幸せな飼い猫もいれば野良猫に生まれ死んでいく猫もいる。
なぜか私の自宅には過去からこういった動物が集まってくる。
きっと最後にこの場所を選んでくれたと思うので気持ちに
応えたいと思う。
自分のできることをしよう。