今日は午後3時から市役所5階で「第1回津島市総合戦略策定委員会」
を傍聴しました。
その中で気になったのが「人口動向について」津島市民の転入・転出
状況資料だ。
行き来が多いのは、やはり隣接する愛西市。
来る人、去る人それぞれだが愛西市へ転出する方がわずかに多い。
ところが愛西市も総人口は減っている。
愛西市と津島市という見方よりも海部地域全体でどうか?
全国的にどうか? という見方も必要に思う。
全国的に人口は減少していく。
特定の市だけが人口が極端に増加することは考えにくい。
流出を最小限に食い止める努力をしつつ、人口減でも
耐えうる「まちづくり」や「ひとづくり」の計画を立てていく必要がある。
現実を見ることも必要だ。