今日は文教建設委員と総務委員が合同で開く審査会が
開かれました。
平成28年から続いている地方創生交付金事業において
前副市長が在任時に就任していた団体に3年間で4千万円
支出していたことが問題となっている。
違法ではないものの副市長がいる団体に公金が支出されている
ことは望ましくないと思う。
議員もそうだ。
補助団体の役員に就任している議員も何人かいる。
他市の状況を調べたところ、津島市のように議員が
補助団体に所属していることは珍しいようだ。
津島ならでは?
以前、議会改革協議会で自分が所属している会派からの改革要望
で「議員は補助団体の役員になるのは禁止」しては?
と要望したが・・・
賛成してもらえなかった。
補助団体の役員に所属して報酬をもらっている人もいる。
税金の2重取り? とも思われても仕方ない。
市民から見ると好ましくないのではないか?
報酬をもらっていなくてもなるべきではないと思う。
前副市長のケースと金額の違いはあるけれどよく似たケースとも
とれると思うけどな。