今日は神島田小学校で「がん教育モデル授業参観」が6年生を
対象に開催され出席してきました。
講師は東京女子医科大学センター長の林和彦先生。
タバコを吸う人はがんの罹患率が30%上昇することや近くで
家族にタバコを吸う人がいれば止めるように勧めること。
止めなければ、煙を吸わないように逃げること。など説明が
ありました。
自分もがん教育について、正しい知識を身につけ、がんと
向き合うことが大切である。市内小学校でも積極的に
がん教育をするべきである。と発言した経緯から今回の
モデル事業が他の小学校へ拡がっていくことを願います。