総務省消防庁は全国の消防団員数が85万418人で過去最少を
更新したと発表した。
前年同期から5,860人(0.7%)減少した。
減少傾向が続いているが女性と学生の団員数は過去最多。
都道府県別でみると団員が増えたのは9府県で愛知は310人増。
津島市は減少している。
火災や災害時の救助活動など行うが団員の担い手不足を
どうしていくのか? という問題と少ない団員数でも活動できる体制作りが
課題だ。