九州北部豪雨で損壊した朝倉市の民家のがれきの中に
閉じ込められていた飼い犬(ポメラニアン)が8日後に救出された。
衰弱していたが現在は回復しつつあるとのこと。
急な豪雨のため連れ出すことができなかったが、流木や土砂の撤去
が進み、自宅のがれき撤去作業を続けていた13日、がれきの隙間に
いた飼い犬を発見。 触ると、体が温かかった。
奇跡的にがれきの空間ができていて助かった。
現在は動物病院で治療中。
回復傾向であることで命が助かってよかった。
8日間どんな気持ちでいたのだろうと思うと心が痛むが。
兎にも角にも無事でよかったと思う。