国土交通省は都市部にある公園を整備する事業への民間参入を拡大
する。
老朽化で公園の維持管理コストが増す中、民間の有良な投資を
呼び込むのが狙いだ。
現在はだいたいどの市も指定管理制度で業者に多額のお金を払い
管理をしてもらつているという状態。
管理してもらう団体に一定の運営の自由度をもうけて管理会社も事業
などをしてもらい利益を上げ、老朽化した施設の設備投資をしてもらう
というのがこれからの主流になるのが理想であるし、そうでなければ
今後自治体運営をやっていけないのではないか?
転換期であることは間違いないと思う。