内閣府の調査で2007年~2013年度に全国約半数の公立病院の収支
が改善した。
全国には632の公立病院がありそのうち290病院の収支が改善。
津島市民病院もこの調査年度には収支が改善していた。
2014年と2015年は赤字額が逆戻りしていて再び悪化している。
人件費や薬剤費用減らして収支改善したのは2割、ほとんどが
単価上昇による収支改善。
やはり点数の高い医療行為を行うことが収支改善の近道となるようだ。