9月議会総務分科会で指摘させていただいた、消防団の
積立金について各分団にお金が返還された。
もともと団員の報酬を毎年度余れば繰越してきたものだ。
当然、毎年度末に各分団へ返還するべきのものを繰り越し続け
たために豪遊に使われてしまったことは事実である。
そのことについて反省している方やきちんと団員に説明された
方も複数いることは聞いている。
そういう方々に文句を言うつもりはない。
非常に潔いと思っている。
反省していない人間に明日の津島市消防団を考える資格はない。
各分団は破れた手袋やホースを使い、一方は一泊2日で豪遊旅行。
しかも消防署員を巻き込んでだ。
同行した署員は団本部を擁護するわけだ。
非常にわかりやすい（笑）
ちなみにどれだけの金が余っていたかというと・・・
共済親睦費 149万4,873円
幹部会 152万4,370円
300万円超え!?
今回、各分団に返還された金額
共済親睦費 100,000円 (各分団)
幹部会費 169,081円 (各分団)
合計269,081円
実はこれだけに終わらない。
年度末までに共済親睦費を慶弔費用に592,233円取ってある。
したがってまだ返還金がありますよ。
しかし返還金をもらってはいけないところもあるのですよ。
団本部は辞退しろよ。